婚活パーティーで失敗する原因、40代のイタイ勘違い女の特徴

40代女性が婚活パーティーで失敗する原因と特徴

あなたも婚活が長かったりすれば、
「自分の価値も分からずに高望みばっかり・・」なんて
揶揄されるような経験があるかもしれませんね。

自分にとって大事な部分だからとちょっと言っただけで、
「高望み」といわれることもあります。

40代という年齢のせいなのか、
「勘違い女」というレッテルを貼られてしまいやすいという現実がありますね。

でも中には、自分の希望を言ったとしても、
勘違い女扱いされない人もいます。
相手を妥協せずに選べる人もいるんです。

(実際にそういう人を育てるのが私のお仕事です)

ということで今回は、
婚活パーティーでどうすれば、”勘違い女”扱いされずにすむのかという話をしていきます。

婚活パーティーに参加してみるとわかりますが、
年齢が若い人の方が人気の傾向があります。

「私は年齢より10歳若く見えるから、今45歳なんだけど35歳と同じ扱いで宜しく」みたいな、
そんなつもりで入っていっても、周りの人は騙されません。。

「45歳だけど25歳の時とそんなに体形も体重も変わってないから
25歳のときと同じ振る舞いをしててもいいでしょう」という感じで、
相も変わらず若い時と同じような振る舞いをしたりとか、同じような言動をしたりとか。

20代の時と同じ格好、ファッションでやってきたりとか。

そうすると、とっちゃん坊やならぬ、
とっちゃん嬢ちゃんみたいな扱いをされます。

やっぱり人って、
それなりの年齢の人には、落ち着きなど、それなりの ”大人さ” を求めますよね。

現役なのは良いですが、幼いのと若いのとは違います。

年齢にそぐわぬ素振りをしすぎると、
この人勘違いしてるな、と思われてしまいます。

まずは、あなたの年齢に対して、
人が何を期待しているのか知っておく必要がある、ということですね。

婚活パーティーで勘違い女と思われやすい行動2つ

黙って待ってるだけじゃダメ!

男の人はずらーっと女の人が並んでいるのを見て比べています。
そういう中で、例えばあなたが黙って待ってるだけだとしたらそれは、
自分から話しかけなくても話しかけてもらえる自信たっぷりな人だと映ります。

目も合わせないで、ただ待ってるだけ。
大人しくしてるだけで誰か声かけてくれるに違いない、と思っている人がいますが、
40代の婚活は、そんなに甘くありません。

せっかく参加した婚活パーティーなのに、結局誰にも声掛けられずに終わる。。
悲しいですよね、実際そんな事になったら。

なのでやっぱり、自分から積極的にコミュニケーションを取るという事。

「私は黙っていても、声を掛けられるくらい魅力がある!」
自信があるのはいいことですが、
それでも自分からコミュニケーションを取りに行くという努力も必要です。

秘密主義すぎてもダメ!

連絡先を交換しても良いパーティーで、連絡先を聞かれても教えないとか、
どこに住んでるか教えないとか、あんまり秘密主義なのもタブー。

パーティーで誰にも投票しない、とか、
イイ男がいなかったから、下手に投票したら勝手に好きになられたら困るからとか。

それも勘違いといわれやすいので、
出来れば一人か二人くらいは誰かに目印を付けて、
お友達になるだけでいいのでやってみるという事もおすすめします。

やっぱりまずは、お友達から

婚活パーティーに行って、運命の人に出会えるという事はまずありません。
その日にそれを見抜くという事はできませんよね。

だから、まずはお友達から始めること。
ちょっと見て「ダメ」と決めつけているようでは、運命の人に出会えることなんてありえません。

将来結婚相手になるかもしれないし、ならないかもしれない。
進んでみないと先のことなんて、誰にもわかりません。

最初はイマイチだったけど、意気投合して結婚まで行っちゃったなんて話、世の中には星の数ほどたくさんあります。

今回お伝えしてきたような、勘違いされやすいポイントをおさえておけば、
40代女性で「イタイ女」とレッテルを貼られず、出会いをうまく活用できるようになりますよ。

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この記事の筆者
あい結婚スクール
婚活コーチ 山部かよ


三重県出身、熊本市在住。
経験10年以上、相談実績5000件以上のベテランコーチ。

40代でも結婚相手に妥協したくない女性の心強い味方。 「2週間で3人から告白された!」等、ミラクル続々発生中! プロフィール詳細はこちら