冬の40代の婚活ファッションで絶対やってはいけないこと5つ

冬の婚活ファッション コーデ


今回は、40代女性の婚活、冬の婚活ファッションにおけるポイントについてお話ししていきます。

婚活という場において、ファッションでは、特にカラーが大切です。
服装で「相手にどんな印象を与えるか」がとても重要です。

その時に、冬の季節感を服装で一生懸命演出したところで、得することはありません。

男性に印象付けたいのは、性格が良さそう、優しそう、女らしい、というような、素敵な女性というイメージを与える、その視点で服装選びをすることをお勧めします。

服装で季節を演出しないこと

ダークカラーは着ない!

冬は、黒やグレー、紺などの
ダークカラーの洋服が増えてきますよね。

でも、冬だからと言って
ダークカラーの服装で
婚活の場にいくのは避けましょう。

防寒としては、明るい色のコートを選ぶと良いです。

白やピンク、パステルカラー、
サンリオのキキララのようなイメージの
色合いがおすすめです。

 

ブーツは履かない!

冬だからといって
ブーツを好んで履く人も多いですが、
婚活の場では、これもおすすめできません。

ブーツは、男受けが
よくない傾向があるようです。

特に男性に対して良いイメージを与えたい
婚活の場に限って言えば、
避けるのが無難です。

例えそのときだけでも、
甲が見えるパンプスを履けたら良いですね。

 

やはり、こういう勝負処では、
程よい「肌見せ」は必須です!

 

体の線を隠さない

もこもこのセーターにぶかぶかのスカート、
もこもこのパンツなど、

寒いからと言って
長いマキシ丈のパンツを履いて、

体の線を隠しすぎちゃって、
まるで「ダルマ状態」というのも、NGです。

 

これではパッと見、
男性なのか女性なのか区別がつきにくく、
男性の気持ちを盛り下げてしまいます。

スキー場や屋外でのイベント等、
よほどのシチュエーションでない限りは、
これはやめましょう。

 

えり首の長い服装はタブー!

タートルネックやハイネックなど、
寒い季節は着たくなります。
私もよく着ています。

でも、婚活の出会いの場では、
タートルネックやハイネックは、封印。

 

「胸襟を開く」という言葉があるように、
襟元が開いていると、
心がオープンな印象を与えることができます。

 

逆に ハイネックや、
シャツの襟をきちんと
一番上のボタンまで閉めていたりすると、

「あなたに心を閉ざしています」
という印象を与えてしまいます。

 

心をどれだけオープンにしていても、
服装でそう伝われば、もったいないです。

タートルネック、ハイネックは、
婚活の場には着ていかないことをお勧めします。

 

首が寒いときは、
ストールやマフラーを巻きましょう。

そして暖房の効いた
会場に入ったら取ってください。

 

男性に好印象を残したい婚活の場では、
できるだけちょっと薄着目になること。

 

セーターやブーツ無しで寒いときは、
長い丈のあったかいダウンコートなどを
上に着ていって、
暖房の効いている会場に着いたら脱ぎましょう。

 

または、ブーツを履いていって、
会場でバレエシューズに履き替えてもいいです。

ユニクロのヒートテックTシャツや
カシミヤ、シルクなど、
「薄手なのに暖かい」素材の服を
着るようにするのも手ですね。

 

表から見えなければもちろんババシャツ、
補正下着もアリです!(笑)

 

大きすぎるバッグに要注意!

大きいバッグを胸に抱えて
婚活パーティ出る人がいます。

これもよくないです。全然人気でません。

人とコミュニケーションする時に
自分と相手の体の間に
大きな物を置かないようにしましょう。

大きめのバッグは置いておくこと。
持つなら、小さめのバッグだけ持つようにしてください。

 

服装選びは、好印象を持ってもらうためのチャンス!

服装で人気もずいぶん違ってきますので、
パーティが始まる前に、

上着は脱いでおく、
バッグは置いておくようにしましょう。

冬だから、寒いから、
というイメージの服装よりは、

冬でも春をイメージさせるような
イメージの服装をお勧めします。

 

それが男性に
女性らしさ、優しさ、
結婚していい奥さんになって貰えそう

という良いイメージを与えるコツですよ。

 

 

この記事の筆者
あい結婚スクール
婚活コーチ 山部かよ


三重県出身、熊本市在住。
経験10年以上、相談実績5000件以上のベテランコーチ。

40代でも結婚相手に妥協したくない女性の心強い味方。 「2週間で3人から告白された!」等、ミラクル続々発生中! プロフィール詳細はこちら