自動車学校を出会いの場所に変えるための、たった1つの行動の秘訣

自動車学校での出会い

私はこれまで、婚活に関するご相談を5,000件以上受けてきました。

そのうち4,000件を占める割合で最初に相談されることは、
「出会いがない」というものです。

出会いには、きちんとキャッチする方法があります。
あなたが「出会いがない」と悩むのは、
ただ単に、あなたがその方法を知らないから。

私が婚活講師をしている『あい結婚スクール』で
出会いをキャッチする方法を習得された方からは、
数ヶ月後には「出会いがない」と聞くことがなくなります。

あなたも、出会い方を習得できさえすれば、
出会えない、という悩みから解放されるはずですよ。

出会いは沢山あります。

「出会いがない」という悩みは解決できるのです。

その一例として今回は、
自動車学校(教習所)が出会いの場になる、というお話をしていきますね。

例えば、
ペーパードライバーを返上したり、
新しい免許を取りに行ったり、
自動車学校に営業に行ったり、
自分が自動車学校で働いたりなど、
もしあなたが自動車学校に縁があるなら、これも出会えるチャンスです。

自分が新しい免許を取りに行き、
ペーパードライバーを返上してもう1度受けに行けば、
講習がありますので、先生と1対1で一緒に練習することもありますね。

先生と出会って、話す時間があります。

また、事務の人たちと触れ合ったり関わりを持ったりということもありますし、
普段会わないような人たちに出会える、というメリットもあります。

あなたが会社と家の往復だけで、
たまに学生時代の友達と会うくらいだとすると、
それこそ出会いがない、と言える環境なわけで、
”新しい人” にはなかなか出会えないですよね。

そこへきて自動車学校は、自分の働いている業界の人だけにしか会わない生活から抜け出して、
普段会わないような人たちに出会うチャンスでもあるわけです。

自動車学校を出会いの場に変える方法

大切なのは、
自分からコミュニケーションを取りにいく、
要は、「行動を起こす」ということです。

自分から積極的に目を合わせたり、
自分から話しかけたりして、
自分からコミュニケーションを取りにいきましょう。

「わたしはオープンマインドですよ」という姿勢で居続けないと、
誰しもあなたに声をかけづらいですね。

私はときどき婚活パーティを開催するのですが、
せっかく婚活パーティに来たのに、
シャイで恥ずかしいからと目も合わせないでいた方が数名いらっしゃいました。

そういう人たちは、周りの人も声をかけづらいので、
どうしてもポツンとなりやすいです。

婚活パーティに来ているのだから話したいというのはわかるのですが、
それでも下を向いている人や目を合わせてくれない人には、他の参加者も話しかけづらいですね。

その結果、寂しい思いをすることになってしまうわけですが、、
寂しいから、余計下を向いてしまうことになります。

それは、婚活パーティに限らず、どこでも一緒です。

自動車学校でも普段の生活でもそうですが、
あなたが忙しそうに見えたり、
顔を下げて誰とも目を合わせなかったとしたら、
周りの人は空気を読んで、
「忙しいのかな」、
「話したくないのかな」などと思われるような、
声をかけづらい状況を自ら作っているという状況になります。

このような状況では、周りの人は、必要なことしか話しませんね。
そうなると、出会いも何もなく、
自動車学校卒業しておしまいになってしまいます。

きちんと顔を上げて周りを見たり、
目が合った人に会釈したりして、
自分はオープンですよという態度を取ることをおススメします。

このオープンですよという態度がないと、
自動車学校に限らず、出会いに繋がることは難しいので、
まずは顔を上げて、好感を持ってもらうことから始めていきましょう。

この記事の筆者
あい結婚スクール
婚活コーチ 山部かよ


三重県出身、熊本市在住。
経験10年以上、相談実績5000件以上のベテランコーチ。

40代でも結婚相手に妥協したくない女性の心強い味方。 「2週間で3人から告白された!」等、ミラクル続々発生中! プロフィール詳細はこちら