40代の婚活女性に多い口癖、「いい男がいない」を解決する成功事例

いい男がいないを解決する成功事例

今回は、40代女性の婚活、恋と婚活成功事例ということで、
40代のあなたにもご参考になる、30代後半の婚活コーチングの生徒さん。
「婚活パーティでぶっちぎりで一番人気になれた」お話です。

正しい婚活を正しい順序で、私がお伝えする通りに実践される生徒さんは、
1か月〜2か月後には、こういうことが起きています。
早い方は翌日です。この女性も婚活パーティでぶっちぎりの一番人気になることができました。

「いい男がいない」と言っていた彼女は、婚活はすでに経験済み。

婚活パーティとかお見合いの経験はあるけど、いい男がいなかったそう。

「自分が好きになれるようないい男がいない」と言っていました。

この彼女に限らず、なかなか結婚できない女の人には特徴があります。
それが、「いい男がいない」、これです。

出会いがない、も同じですね、決まり文句です。

結婚できない女の人に多いのは、
男の人が好きになってくれることはたまにはあるけれど、
その人数が多いわけでもないのに、「いい男がいない」と言う人。

厳しい言葉かもしれませんが、
沢山の男性たちに選ばれる立場になって、初めて選べるんです。

まず男の人を選ぶ立場に立つ前に、男性に選ばれなくちゃいけません。

男性たちから人気があるっていう段階をつくってないので、選べる程の数の候補が揃っていない。

選べる立場じゃないのに選ぼうとしているから失敗するんですね。
それはこの彼女も同じでした。

婚活では、順番が重要です。
道筋立てて行動する必要があります。
そうじゃないと、上手くならないし、成功もできません。

彼女はそれまで、選ばれる立場でもないのに選びにいってたってこと。
彼女に限らずの、婚活あるあるですね。

最初は、選ぶより選ばれるってことが大切とお伝えし、
「選ばれてみせようじゃないか」と意気込んではみるものの、
大抵そのまま行ったって選ばれません。

彼女は、自分から男の人に選ばれないといけない立場であることを知って、謙虚になって婚活パーティに行きました。

それまでの彼女は、男の人をいつも査定していました。

「この人10点。20点。この人30点。この人50点。この人100点」というように、上から査定する感じ。。
そんな女の人のことを誰が好きになるでしょうか。

自分が選ばれる立場ではないのに、
「こちらが選ぶ側だ」といわんばかりに、
「アンタ合格。アンタ不合格。」みたいに心の中で査定してくる女の人は、
本人はバレていないつもりでも、男の人たちにはバレバレなんです。

上からな態度は、言葉の端々に出てしまうので、「嫌な感じ」と思われて当然。

彼女は、容姿や学歴、過去の輝かしい栄光は沢山ある人であることは確かでしたが、
立派な人だからといって、ぞんざいな人ってモテませんよね。
それとこれとは別なんです。

彼女は改めて謙虚な気持ちで選ばれるつもりで婚活パーティに行きました。

笑顔を振りまいて自分からお話をしてみたり、
相手と対等な立場でお話をしようと心がけてみたら、
1回目の婚活パーティで、見事1番人気になりました。それまでとは別人のようにモテました。

誰がいいですかと男性が投票した先は、すべて彼女という結果です。
この状態になって初めて「選べる立場」に彼女は立てたと言えるわけです。

そのうちの1人の男性と婚活パーティの後、喫茶店でお茶をしたそう。

その最中、そこの前を通りかかった他の男性が意を決して喫茶店に入ってきて
「他の男性といるところ申し訳ないですけど、今日が最後かもしれないから、すみませんけど僕こういう者です。良かったら連絡ください」と
名刺を置いていったそうです。すごいモテ方ですね。

少し考え方を変えて、その結果態度が変わるだけで、この変化です。

実際、頭で「分かった、はいはい、」って言うだけでなにも変わらない。それはダメですよ。

彼女のように今日のテーマはこれだな。「自分から話しかける」。
査定しに行くんじゃないことを分かった上で、徹してやってみる。
実行に落とし込めるとすぐ成果が上がってくるものです。

あなたも彼女のように、婚活パーティで1番人気になれますよ。
難しいことではありません。

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この記事の筆者
あい結婚スクール
婚活コーチ 山部かよ


三重県出身、熊本市在住。
経験10年以上、相談実績5000件以上のベテランコーチ。

40代でも結婚相手に妥協したくない女性の心強い味方。 「2週間で3人から告白された!」等、ミラクル続々発生中! プロフィール詳細はこちら