40代婚活女性のお悩み解決!「どうやったら結婚できるの?」

40代女性どうやったら結婚できる


今回は、40代女性の婚活についてのお悩みを解決していきます。
「どうやったら結婚できるのか?」というお悩みを頂きました。

40代の結婚する方法はたくさんありますが、今回は事例を交えてお伝えできればと思います。

40代女性が、どうやったら結婚できるのか

まず、あなたの強みと弱みを知っておく必要があります。
あなたならではの “勝ち方”というものがあります。
あなたならではの成功方法とも言えますね。

あなたが幸せな結婚につながる方法と、あなたのお友達が幸せな結婚につながる方法は違います。
何故なら、あなたとお友達とでは同じ性格じゃないし、見た目も違うからです。
(もしかしたら年齢も違うかもしれないですね。)

要は、人それぞれに合った正しい方法、その人の強みが一番活きる方法があるということです。

それを自分でちゃんと考えること。

もしくは、私のようなプロの婚活コーチに依頼して、トレーニングメニューを作ってもらったり、活動計画を立てたり、自分ならではの強みや弱みを活かすにはどうしたら良いか作戦を立てたり、成果を阻むネックになっているのは何かを見つけてもらったりしていく必要があります。

また、あなたならではの性格を判断した上で、向いてないところには行かず、向いているところに出会いに行くとか、

あなたならではの外見・特徴が、魅力と映るようなファッションをするなどのアドバイスも貰いましょう。

外見にしろ内面にしろ、あなたならではの強さ、そして弱さを上手に活用していく形で、婚活のプランを立てていきましょう。

婚活における戦略・プラン、立ててますか?

婚活では、行動する前に、戦略・プランを立てることがとても大事になってきます。
とりあえず出会いの場所に行けばいいと、無策で何も考えずに行くというのもひとつあるかもしれません。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる作戦ですね。

それでたまたま上手くいった人もいますが、上手くいかない人の方が多いです。
上手くいかなかったらちょっと立ち止まって、どこが負けてしまうポイントなのか、どうすれば打破できるのか、落ち着いて考えてみることも大事ですね。
それの延長で、戦略を立てることになります。

なので、どうしたら結婚できるかというのは、人によって違ってきます。
一言で言えるものでもないのですが、今回はせっかくなので、実例を交えてお伝えしていきましょう。

40代の婚活で、よくある成功パターン

私が教えてきた生徒さんで、幸せな結婚を実際に勝ち取った実例。
よくあるケース、パターンを伝授します。

場数を踏んでいる

婚活で悩む人のほとんど95パーセント以上は、恋愛の経験が少ないことが原因です。
43歳以前で、過去に3人以上と付き合ったことがある人は大丈夫。5人以上であれば多い方です。

40歳を過ぎて、まだ1回も付き合ったことが無い、という人もいます。
あなたがそうだとしても、そんなに気にする必要はありません。そういう方は結構いらっしゃいます。 男女ともに4~5人に1人くらいの割合で。

実際、恋愛経験が多い人の方がうまくいくことが多いです。
何でもそうですが、経験を積んでいる人の方が上手く出来ますよね。

すごく清純派で、男性のことをなにも知らない、それでもうまくいく、っていうのは難しいのが現実です。
かといって、擦れてしまう必要もないのですが、男の人と交際するという経験、場数はやっぱり必要になってきます。

もちろん、どんな男の人とでも体の関係を持ちなさいと言っているわけではないですよ。

別に体の関係をもたなくたって、デートするだけでもOKです。電話するだけ、メールの交換、Lineのやりとり等、コミュニケーションをとる方法はいくらでもあります。それでも「場数」になりますからね。

ネット婚活では、プロフィールを閲覧する数が運命の分かれ道!

ネット婚活では500人、600人くらいは男性のプロフィールをチェックすることにしましょう。100人位しか見ないというのでは、まだ全然少ないのです。

たくさんのプロフィールを見て、ちょっとでもいいなと思った人には、挨拶を送ったり、メッセージを送ったりとかします。

例えば、700人見たとしたら、100人ぐらいには挨拶メッセージを送ります。

(ちなみに、一度に100人に送らなくても大丈夫です。例えば10人づつ、10回に分けて、の方が現実的でしょうね。)

それでどれだけ返信してくれるかっていうと、大抵、半分ぐらいですね。

100人ぐらいにメッセージを送っても、50人くらい。
何にも返事を返してくれずそのままになることはね、当たり前のようによくある話なんですね。
40代になると半分、もっと多い時もあります。
中には全員という時もありますが、がっかりしないで下さい。誰がやってもそういうものですから。

だいたい半分ぐらいは無視される。
けれど、半分くらいは返事をしてくれます。

そこから、メッセージなどのやりとりをスタートするわけです。

メッセージのやりとりをしていくうちに、この人違うなって思う人も出てくるし、相手側から見て、この女性は違うなと思われることも出てくるので、返事が来なくなって落とされるということも起きてきます。

それでいいんです、それを見込んで最初は人数を多くしているんですから。

やりとりが続いていく人は、20人程度、それくらい残れば、充分です。
ちなみにその20人というのはトータル数の目安ですから、いっぺんに会わなくてもいいんですヨ。

婚活において必要な場数とは?

婚活をはじめてから結婚が決まるまでに、定期的なやりとりをトータルで20人ぐらいの人と続けられれば、充分な場数だと言えます。

そんな中で、積極的に実際に会うことが大切ですね。
会ってみないとわからないからです。

そして、会うまでに1年とか長期間かけちゃったりするとですね、一回目に会った後に「うわ!こんな人に1年も使っちゃってたのか…」とがっかりする羽目に陥ることもよくあります。

なので、出来るだけ早い段階で、実際に会ってみることをおすすめします。
会うと、思っていたのと違ったりすることもよくあるので、その先、続く人と続かない人とが出てきますよね。

ネット上のつきあいではなくて、リアルのつきあいをそこから始めます。
まずは、お友達からで結構です。焦る必要なんてありません。

実際に20人中15人位と実際に会ったら、それっきり会わなくなる人もいれば、そのまま会い続ける人も出てくるはずです。
すると、だいたい3~4人に告白されるみたいなことがよく起こります。

そして、そのうちの誰かと結婚に到達する感じですね。

要するに場数を増やすこと、数をこなしてください。ということです。

逆に言うと、人数こなしているうちに段々、どんな人でも上手になってきます。

正しく婚活しない人、独学でやるだけの婚活をしている人って言うのはまず、人数が少ないのです。

それ以外のポイントに進むのは、これ位の場数を踏んでいるのにそれでもダメだという人だけ。

10人なんて全然足りません。
最初は700人とか、膨大な数を見て、その中から100人を抽出するような感じです。

とにかく、場数が大事。

それさえまずは忘れずに居れば、あなたの婚活はずいぶん楽しいものになってきますよ♪

続きはこちらの記事へ:
どうやったら結婚できる?婚活成功に欠かせない、正しい場数の踏み方

この記事の筆者
あい結婚スクール
婚活コーチ 山部かよ


三重県出身、熊本市在住。
経験10年以上、相談実績5000件以上のベテランコーチ。

40代でも結婚相手に妥協したくない女性の心強い味方。 「2週間で3人から告白された!」等、ミラクル続々発生中! プロフィール詳細はこちら