出会いは1対1とは限らない!複数男性とのチャンスをモノにする方法

ライブ会場での出会い

歳を重ねるごとに、「出会いがない」と悩む方は増えるようです。
そして話を聞けば、その悩みは深刻…。

でも「出会い」ってものはあなたの考え方次第で、
あなたの日常生活の中に、沢山潜んでいるんです。

そのひとつひとつを、「これが出会いかもしれない」と準備して、
キャッチするつもりで待たないと、せっかくの出会いがダダ漏れになってしまいます。
これってすごくモッタイナイ。

だから、出会いを見逃さないマインドを持つということは、
年齢関係なく出会いに困らないための必須条件です。

「チャンスの神様には前髪しかない」

この言葉の意味は、
チャンスが来たとき、悩んでつかめず通り過ぎてしまったら、
思い直してつかもうとしたとしても
後ろ髪がないのでつかめないということ。

出会いのチャンスにおいても同じで、
「来たらすぐにキャッチするぞ!」と予め構えて待っていないと、捕まえることができません。
「どうしようかな~」と迷っていると、あっという間に見逃してしまうんですね。

出会いのチャンスは、最初はチャンスに見えないことも多いので、
常に出会いにアンテナを張り巡らせておくことが大切です。

さて今回は、「ライブ音楽イベント」という
意外な出会いのチャンスについてお話ししていきます。

ライブの何が出会いのチャンスに繋がるんだろう?
そんな風に思う人も少なくないかもしれません。

けれど、出会いをたくさんゲットする人や出会いに事欠かない人は、
普段私たちが「そんなのは出会いの場では無いだろう」と思っているところで、
チャンスをうかがって、逃さずキャッチするつもりで待っています。

そういうことを全然考えていない人は、
結果的にスルーの連続になって、「出会いがない」、という悩みに繋がってしまうわけですね。

そしたら次のチャンスを待てばいいんですが、
次のチャンスがいつくるかわからないので、
常にアンテナを張って「これが出会いかもしれない」と捉えられる力が、
出会いに困らないためには必要です。

この類の場所での出会いのいいところは、
同じ趣味を持っている人と出会えるところです。
同じ趣味を持った人とはその話題について話せばいいんですから、
何喋ったらいいかわからないなんてことにはなりません。

ですから、話題に困らない、自然な出会いですね。

そして、出掛けて行っても、
1回目で出会いが来るかどうかはわかりません。

10回行ったうちの3回か4回はあると思いますが、
出会いがなくても楽しいですよね。

あなたの好きなライブや音楽イベントに行くんですから、
出会いがなかったとしても楽しめるはずです。

イベントの良いところは、たくさんの人と一度に会うことができること。
あなたは、出会いというと、「1対1」、と思っているかもしれません。

でも、複数対複数、
例えばあなたのお友達3人と
相手側の男の人も3人ということもありますし、
こちらが1人でも、相手側が5人で、
その人たちの集まりの中に入れてもらえるときもあります。

出会いの形は、「1対1」とは限りません。

同時にたくさんの人と話す機会があれば、
一度に複数の男性を見比べることもできます。

ただ、自分から気さくに声をかけないと、
行って音楽聴いて帰るだけで終わりになってしまうので、
自分から気さくに声をかけることがポイントです。

例えばライブハウスに行ったとき、
それがビルの上階や地下に入っているなら、
並んでいるときに「暑いですね」、と声をかけてもいいかもしれません。

または、「このチケットって○○ですか」とわからないこと聞いてもいいですし、
ビルの上階にあるんだとすればライブの時間に同じエレベーターになったときに、
一緒に入ってきた人のためにボタンを押して
開けておいてあげたりしてもいいですね。

「もしかして、○○のライブに来られたんですか?」
と声をかけてみてもいいと思います。

ひょんなところからお友達ができたり、
出会いになったりします。
気さくにあなたの方から気さくに声をかける姿勢でいると、
出会いはキャッチしやすくなりますよ。

この記事の筆者
あい結婚スクール
婚活コーチ 山部かよ


三重県出身、熊本市在住。
経験10年以上、相談実績5000件以上のベテランコーチ。

40代でも結婚相手に妥協したくない女性の心強い味方。 「2週間で3人から告白された!」等、ミラクル続々発生中! プロフィール詳細はこちら