婚活パーティー成功事例から学ぶ、出会いをゲットするファッション例

私が講師をしている『あい結婚スクール』を受講している生徒さんから
婚活パーティーに参加するときに、どのようなファッションで行けば
良いのかを聞かれることが多いです。

今日は、そのポイントをお話します。

婚活パーティーは基本、知らない人同士が初めて出会う場ですので、
あなたの「第一印象」がその日を決めると言っても過言ではないでしょう。
第一印象は初見の７秒で決まると言われています。

第一印象はファッションだけでは決まりませんが、
ファッションも大きな影響を与えます。

ところであなたは、知っていましたか？
実は「お洒落なファッション」＝「モテるファッション」ではありません！

女性として好かれ愛されるファッションとはどんなものか？

アラフォー女性が婚活で使うファッションで、
まず、大事なことはウエストマークして、腰のクビレを強調して
ピンクや白など明るい色で若々しく見せることです。

そして、女性らしい華奢さを強調するのも効果的。

鎖骨、手首、足首を見せると女性らしい華奢さを強調できて
中年太りのおばさんというイメージになりにづらいです。

ウエストマークも同じ理由です。

人間という猿のオスは、メスのウエストのくびれを見て相手を選ぶという研究結果が出ています。
一番男性に人気ができるのは、ウエスト７：ヒップ１０の比率だそうです。
ウエストマークがあるとおばさんというイメージになりづらいです。
また、髪をつやつやにするのもモテには効果的です。

「モテるファッション」は、
実は「若くて健康そうに見えるファッション」です。

私達人間もサルの一種なので、
メイティング（つがいをつくる相手探し）作業の時には、
本能を使っている部分が大きいです。

その人間というサルのオスの本能に訴える、
若くて健康そうなメスという印象を与えると、
女性として好かれやすくなったり、注目して貰えます。

往々にして「若さ」と「美しさ」は比例しますので、
より美しく装うことでモテやすくなるのは、確かなのですが、
最新流行の服でカッコよく見せればモテるというわけではない、というところ。

大事なのは「健康そう」というところ。

オスもメスも、習性として無意識に「より良い子供をつくれそうな相手」を探すので、
倫理的なハナシは別として、現実には「若くて健康で良い子供を沢山産めそう」なメス（女性）に人気が集まります。

これは、生物として無意識レベルで異性を選ぶ時の基準の一つになっています。

ただ、男性たちが本能に自動的に突き動かされて「若そう」な女性を選びがちだというだけなので、
女性は本当は若くなくても構わないし、子供を産んでも産まなくても構いません。
男性も不満に思うとは限らないので安心してください。

しかし、この男性たちの無意識の本能レベルでの「女性を選ぶ基準」を、
知らずに婚活するのと、知っておいて婚活するのでは、
成果が全く違います。

ファッションを変えたら、婚活パーティーで成功した事例

私が講師をしている『あい結婚スクール』の生徒さん（ワカコさん（仮名）、当時４８歳）は、
ある時婚活パーティーに参加していたのですが、
全く男性たちに見向きもされずに、大変辛い時間を過ごしたそうです。

翌日、婚活コーチである私Kayo先生の元へ駈け込んで来て言いました。
「明日はリベンジでもう一度婚活パーティーに参加します。明日使えるアドバイスを何か下さい」とのこと。

そこで、（１日でできることは限られてしまいますので、せめて）ファッションを、ということで、
今回上記で示したポイントを全部おさえてもらい、翌日のパーティーに参加されました。

すると、
なんと４８歳でパーティー最年長の彼女が、３０代の女性参加者達をおさえて、
その婚活パーティーの一番人気になれたそうです！

これを使わない手はありませんヨ！

色っぽく見せてもモテますが、
お嫁さんにする需要じゃない男性達からの引き合いが増えるだけです。

それでは婚活にはなりませんので、
お相手に結婚したいと思ってもらえるファッションが大事ということです。

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