40代の失敗回避!複数男性から告白されて迷ったときの道しるべ

40代女性の婚活 複数男性から告白されて迷ったとき


40代女性の婚活におけるお悩みをいただきました。

「2人以上の男性候補がいて、ひとりに絞れない」
「どちらがいいのかもわからない」というものです。

まずは、おモテになってること、おめでとうございます。

なかなか40代で、複数の男性の候補がいるという状況を作ることはできません。

わたし主催の婚活スクールには、頑張って練習して、婚活ですね、学びをやっていったら、
4人の人に同時に告白されたなどありますが、自己流でやってて40代でとなると、なかなか難しいのが実情です。

あなたもですね、私がお伝えする方法で、婚活をコツコツやっていったら進みが早いです。
3ヶ月後とか、早い人は1ヶ月後。遅くても、半年1年経つ頃には、今とは随分違うモテ方をしています。

同時に、何もの男性になんてことも、意外と簡単に起こるようになるものなんですね。
ちゃんとやったら、結構すぐに起こります。

「ちゃんとやる」ということに興味がある方は、私の他のブログ記事や動画、
しっかり順序立ててお伝えするクラスもありますので、ぜひご検討ください。

今日はですね、まずモテることができるようになったという前提で、2人の男性が、思いがけずにあなたのことを好きだと言ってきてくれたとして、話を進めていきます。

モテ出すと、私の生徒さんでも多いのですが、
「どっちもいい男で、どっちがいいかわからないよ、どうしよう」となるときがあります。

その時は、この先どうなるのっていうのが気になりますよね。

本当のこと言えば、どっちを選んでもいいでしょうけど、それはあくまでも現時点での話ですよね。

あなたが心配するのは、今はAさんとBさん、たいして変わらないかもしれないけど、将来もずっとうまくやっていくにはどちらがいいのかというところのはずです。

それは心配になりますね。

Aさんを選んだはいいけれども、その時は良かったけど、3ヶ月後には、喧嘩して別れてしまった。
Bさんを選んでおけばよかった、なんて後悔をしたくないわけですね。

逆に B さんを選んで付き合ったはいいけど、1年後に別れちゃうなんて、
Aさんを選んどけばよかった、という後悔もしたくないわけですよね。

もちろん、未来のことは人間には誰にも分からないのですが、
予測を立てるなら、できるだけ正確に予測を立てたいのが私たち40代。

どっちにしようと迷った時にひとつの一番簡単な方法は、両方と付き合ってみることです。

でも、せめて1ヶ月ぐらいで、潔く、どちらにするか見極めをつける必要はあります。

そのまま3ヶ月、半年、1年とズルズル行くと、
やっぱり男の人を傷つけてしまうことにもなりますので、そのあたりは気をつけてください。

それにあなたが、もしその立場だったら。
人にやられたくないことは、やっぱりやらないほうが良いですね。

なので、両方とりあえず付き合って様子を見てみる。
お試しで付き合ってみるって方法を選択された方は、できるだけ早く見極めてください。

その上でお断りした方の男性には、もしダメだった後に、声をかけてみれば良いだけの話です。

Bさんがいい男で、すぐ他の彼女作っちゃったりとかにする場合は諦めるしかありませんが、
最悪そういう方法も、無きにしもあらずですね。

他には、二股かけずして相手のことをできるだけ見極めたいのなら、
将来の夢とか生活スタイルについて、2人で将来のことについて話をしてください。

例えば将来、田舎暮らしをして農園でも作って、自分の育てたトマトを食べたいとか、
無農薬で野菜を育てて食べたいとか、
豊かで綺麗な景色の中で暮らしたいとか。

いつか、そうしたいなって話をすればいいですね。

言ったからといって、その通り実現しなくちゃいけないわけじゃないですから。
憧れの話をすればいいということですね。

結婚したら、お互いに仕事に打ち込んで、共働きが理想など、
そういうご自分の夢があると思うんですね。

そういうような夢を語ってみてください。
そしたら彼も、あなたはどうって振ると、彼も彼なりにまた夢があると思います。

全く同じということはないかもしれませんけど、
まあお互いに擦り合わせが利くようなこともたくさんあると思います。

生活スタイルでも、家事を半々でやりたいとか、そういう話も、今からしておいた方がいいですね。

それで、もう全然話し合わないな、全然やりたいことが、違ってるのがわかったら、
もう付き合う前に、もうこの人と合わないと分かります。

それで、もしかしたらAさんが付き合う前に脱落するかもしれない。
そしたら、Bさんとお付き合いすれば良いわけです。

なので、まず将来について語り合うということは、判断材料として、すごく良いです。

それから、特にデートして帰った後に、あなたの感情がどういう状態か、よく見てあげてください。

一緒にいて楽な方が長続きします。
なんせ結婚は、24時間×毎日×何10年みたいな話ですから、一緒にいて緊張する相手、一緒にいてかしこまらないといけない相手だと、良いのは最初だけで、長く続けば続くほど、疲れが出てきてしまいます。

疲れてきて、そして同時に、恨みも溜まってきますね。

あなたの恨みが溜まったところで、
あんたもなんかしてよ、頑張ってよ、私に尽くしてよ、なんて口にした時、
大抵向こうは「えー」と驚いて、そして、大抵それが別れになります。

なので、もう元々一緒にいて、楽な方を選んでおきたいところです。

それを突き詰めていくと、家庭環境が似ている人だとか、そういう感じになってきます。

例えば、兄弟の人数が似てる人、親御さんの仕事や生活ぶりが似てる人など。

結果的には結局、生活のリズムとか、生活の仕方とか、考え方とか、
そういったことがなんとなく似ている人達が多いので。

似たような家庭同士が結婚すると上手くいきやすいというのがあります。

すごい玉の輿に乗ったとか、すごい逆玉の輿に乗ったとか、
すごい学歴に差があるだとかだと、離婚しやすかったり、うまく行かないという統計があるくらいです。

最終的には一緒にいて楽な方が、長続きするということですね。
なんせ何十年もの話ですからね。

でも、最初から学歴で合う人とか、最初から家庭環境が似てる人って、選ぶ必要はありません。
一緒にいて楽だったら、別にね、家庭環境が違うっていうこと、という結果になることもあるとは思いますからね。

なので、とりあえずは家庭環境が似てるかなんていうことは特に気にしなくていいので、
一緒にいて楽なほうはどちらか、まずチェックされると良いですね。

これが長続きの秘訣です。

この記事の筆者
あい結婚スクール
婚活コーチ 山部かよ


三重県出身、熊本市在住。
経験10年以上、相談実績5000件以上のベテランコーチ。

40代でも結婚相手に妥協したくない女性の心強い味方。 「2週間で3人から告白された!」等、ミラクル続々発生中! プロフィール詳細はこちら