あなたはちゃんとわかってる？自分の好みがわからない人のダメな特徴

今回は、４０代女性の婚活、恋と婚活お悩み相談ということで、
「自分の好みが分からない」というお悩みを、スッキリ解決していきましょう。

自分の好みが分からないっていう自覚があればまだいいのですが、自覚がない人もいます。

例えば、どういう男の人が好きなのか聞かれたら、すぐに答えが出てこない人も多いですね。
聞かれなくても、それを分かってないことにすら気づいてないような、自分の好みが分かってない人がいます。

自分の好みの男性像、わかってない人の特徴

１番大きな特徴は、失敗しそうだなって思ったら失敗を避けてしまうこと。
失敗は誰でも嫌ですが、とにかく失敗しそうだと思った時はやりたい事でも諦めてしまう。
安全策をとってやらずに諦める。特に恋愛でですね。

その癖がある人は、自分の好みを体験、体で知るという機会がありません。

「最初は自分はこうだと思っていたけど、やってみたら違った！」という、本当の自分を発見できるチャンスを　むざむざ自分でつぶしていることになります。
なので、自分の好みが分からないという事につながります。

自分から好きになった時は、上手くいった試しがないという人も、
自分の好みが分かってない人が多いです。

あなたはどんな男の人が好きですか？と聞かれた時に、
「こういう人が好きなんです。」と言う事はできても、
実際にその通りの人とは付き合った試しはないという方も同じです。

例えば、友達や親戚に、
「どういう人がいいの？そういう人を探すね、紹介してあげるわ。」って言われたら、
「こういう人がいいんですよ。」と伝えることができれば、
その通りの人を連れてきてもらえる可能性は、グンと高まります。

だけどなんか違うんだよね～とか言って断った事がある人。
こういう人も、自分の男性の好みを、分かっているようで分かっていないという事が言えますね。

あなたが本当に良いと思う男性像を知ることが大事

あなたの頭の中でも、こういう人が良いという男性像と、
あなたが心の底で思う、こういう人が良いという男性像が、食い違っているという事です。
これ、よくあります。

心の底で思っている事と、頭の中だけで考える事が違っている事はよくあります。
ひとりの人間なのに、相反した２つの答えを持っている時があります。
そういう時は、勘違いしやすいですね。

どっちがあなたの本当の本心かって言ったら、心の中で思っている方があなたの本心です。
”心の中で思うこと”が、あなたの９割を占めています。

ただあなたの心の一番上の表層に見える(見えやすいところにある）のは、その１割の、”アタマ”の中にある、理屈で言っている男性像ですね。
（「アタマでは分かってるんだけど、できないんだよね～。」の、”アタマ”のことです）

それが正しく見えてしまうのですが、実は正しくない事の方が多いという事です。

なので、こういう人が好きなんだけどと言いながらも、その通りに上手くいかない時は、
そもそもこういう人が好きと思っている男性像自体が間違っていたりします。

そもそも自分の好みが分かってないのかもしれないと、
１度じっくり考えてみてくださいね。

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