出会いの定番「結婚式の二次会」で出会いをゲットするための行動２選

年々晩婚化が進み、いずれも１０年前より初婚年齢が高くなっている

これは、厚生労働省がまとめた人口動態統計の特殊報告からの抜粋です。

関連情報：人口動態統計の概況

実際、４０代で結婚する人も増えてきていますよね。
わたしの周りにもたくさんいます。
生徒さんにも多いです。

さて今回は、「結婚式の二次会」の出会いについてお話します。

結婚式の二次会は、「出会い」の場としては定番ですね。

参加者の誰もが、結婚式を挙げる２人の繋がりから招待されているわけですから
身元が確かで、”へんな人” がいるなんてことは稀。

気になった彼がいたら、その場にその彼を知ってる人がいるというのも、二次会の出会いの良いところです。

その場で彼の評判を聞いて、
発展する前に、彼をある程度知ることができます。

その場で連絡先を交換することも容易ですね。

立食式だった場合におすすめの行動

着座式だと、たまたま近くの席に座った人としか話すことができません。
いろんなテーブルをまわるのは、親族でもない限り難しいですよね。

でもそれが立食の場合、
”出会い” をゲットできる可能性が格段に跳ね上がります。

「あの人ちょっとかっこよさそう」
「あの人とちょっと話してみたい」

そんな時はぜひ、その彼の近くに行って、話しかけるところから始めてみてください。

晩婚化が進む昨今ですから、
二次会に参加する人たちが既婚者であることも多いかも知れません。

でも結局は話してみないとわからない。

とにかくまずは、「話してみる」こと。

ここからがスタートです。

立食の場合のおすすめの自然な話しかけ方２選

話しかけやすい環境なのはわかるけど、
でもどうやって話しかけていいのかわからないあなたへ
二次会での話すキッカケを作るための行動２選をお伝えします。

１、まず、”素敵な彼”の横まで移動します。

食べ物をとる時に、タイミングを合わせて同じものを取ろうとして見せて、
「お先にどうぞ〜」的に話すキッカケを作る。

２、参加者が食べ物に殺到して、順番待ちしている状態のとき。

同じように待ってる人と目があったらニコッと笑って、
共通の話題を持ちかける。

結婚式の二次会という場は、
どこかのホテルやバイキングのように
全く知らない人ではなく、誰かの知り合いというバックグラウンドがあります。

いきなり話しかけても違和感はないので、話しかけやすいですね。

ここでは、話す内容より、タイミングが大事です。

出会いのチャンスは、待ってるだけじゃ訪れない

出会いの定番とも言われている「二次会」についてお話してきましたが、
二次会に参加するチャンスはあっても、
自分から行動を起こさなければ、出会いに変わることはなく、ただ参加して終了です。。

出会いは、必然です。

だけど、あなたの行動ありきです。

自分から話しかけること。
それが、出会いのチャンスをゲットするために必須な心得。

二次会に参加することがあったら、
ぜひ自発的に行動してみてくださいね。

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